どうもどうも! EIEIです!
今回は、次の大型アップデートである、1.20のスナップショットが更新されましたので、そちらを紹介していきたいと思います!
前々から発表のあった、スニッファ―の卵がついに実装されることとなりましたよ!
いよいよ、スニッファ―周りの仕様も分かってきましたね~!
さらに、考古学にまつわる新しい構造物として、遺跡も追加されました。
考古学で、手に入るアイテムの種類も増えたので、冒険がより楽しくなりますね!
本日もLet’sマイクラ!
※この記事の内容はJava版の、スナップショット23w12aの内容です。
記事執筆時点(2023年3月25日)での情報を掲載しております。
また、仕様や翻訳などが正式リリースと異なる場合があります。
考古学にさらに新要素が追加!
怪しげな砂利が追加! 海底遺跡にも出土品が…?
少し前のスナップショットで、ブラシを使うことでアイテムを掘り出せる、怪しげな砂が追加されましたが、
同様の仕様を持った、怪しげな砂利(suspicious gravel)が追加されました!
普通の砂利と比べてみると、よく見たら違いが分かると思います…
怪しげな砂と共通して、以下のような特徴がありますよ!
- シルクタッチをつけていたとしてもアイテム化できない
- ピストンで動かしたり、重力で落ちた場合も消滅してしまう
- ブラシを使うことで中からアイテムを掘り出せる
なので、怪しげな砂利を見つけたら、ブラシでていねいに掘ってあげるのが賢いですね♪
さらに、海底遺跡にも怪しげな砂、怪しげな砂利が生成されるようになりました!
暖かめの海では怪しげな砂が、冷ための海では怪しげな砂利が見つけられるチャンス!
これから海底遺跡を見つけたら、宝の地図があるか探すだけでなく、考古学も楽しめちゃいますね♪
新しい構造物! 小道の遺跡!
さらに、新しい構造物として、trail ruinsが追加されます! 日本語訳すると小道の遺跡でしょうか…?
こちらも、考古学と関係が深い構造物ですよ!
小道の遺跡は、オーバーワールドの様々な場所に生成されます。
生成されるとたいてい、地表にテラコッタなどの遺跡の一部が露出しているので、見つけることができますよ!
テラコッタは、メサ以外には自然に生成されないので分かりやすいですね!
この遺跡、かなり大きなサイズとなっていて、全部掘ろうとするとサバイバルだとかなり大変です…!
地表に露出している部分は、おそらく塔のような高い建物の部分で、そこから丸石で道が伸びています。
古代の村とか、集落的なものだったんでしょうね~
テラコッタや泥レンガでできた建物もあり、非常に大きいです!
石や土など、自然生成されるブロックを頑張って取り除いた画像が下の物です。
建物内部を中心に、かなりの密度で怪しげな砂、怪しげな砂利が生成されていました!
普通の砂や砂利も生成されるので、注意深く探したいですね。
陶器の欠片が合計20個に!
これまで、陶器の欠片は合計4種類のみですが、新たに16種類が追加され、計20種類になりました!
これだけ種類があると、いろいろな飾り壺を作るのが楽しいですね!
飾り壺のレシピは、前回のスナップショットから変わっていませんよ~
スニッファ―の卵が追加!
卵の入手方法と、孵化のさせ方!
今まで、クリエイティブでしかスポーンさせる手段がなかった、新mobのスニッファ―ですが、
新たにアイテムとして、スニッファ―の卵が追加されました!
スニッファ―が発表された時から、古代のmobとして卵から生まれる設定でしたよね!
スニッファ―の卵は、暖かい海の海底遺跡に生成される、怪しげな砂をブラシでこすると手に入ることがあります。
スニッファ―の卵は、ブロックとして設置することができます。
カメと違い、どのようなブロックの上に置いても、スニッファ―は生まれてきますよ!
また、卵はかなり大きく、プレイヤーが乗っても壊れたりすることはありません。
スニッファ―は大きなmobなので、卵も大きいですね!
そして、スニッファ―の卵は、およそ20分で孵化します。
ただ、苔ブロックの上に卵を置いていた場合は、10分ほどで孵化しますよ!
早くスニッファ―に会いたいなら、苔ブロックの上に卵を置いてあげよう!
そして、孵化したらスニッファ―の子供がもちろん生まれてきます!
また、スニッファ―はトーチフラワーの種で繁殖させることができますが、
この時にスニッファ―の子供が生まれるのではなく、卵を産むようになりました!
子供を増やしたい時は、卵を設置して孵化させてあげないといけませんね。
ちなみに、カメも同様ですが、クリエイティブモードでは、スニッファ―の卵と別にスポーンエッグはありますよ。
スニッファ―が見つけてくれる、新しい花!
また、トーチフラワーの種のように、スニッファ―が見つけてくれる種として、
新たにpitcher podが追加されました! podはさや、という意味があるので、ピッチャーのさや… でしょうか?
何となく、日本語訳されるときはピッチャーポッドになる気もします。
ピッチャーのさやも、トーチフラワーの種と同様に、畑に植えることで花に育てることができます♪
育ち切ったピッチャーのさやは、ピッチャーの花となります!
この花、バラなどのように高さが2ブロックあるタイプの花で、クラフトすることで青緑色の染料にできます。
ただ、バラなどと違い、染料は1個しか取れず、花自体を骨粉で増やすことはできません。
スカルクセンサーが超便利に!?
アメジストブロックと共振!
スカルクセンサーと、アメジストブロックが隣接している時、
スカルクセンサーが受け取った音の周波数と、同じ周波数の音をアメジストブロックが出すようになりました!
スカルクセンサーとアメジストブロックが、共振します!
これにより、これまでは遅延をかませて、音を出して… とめんどくさかった無線通信が、
アメジストブロックだけで完結し、さらに音の種類まで伝えられるようになりました!
普段回路を触らない人はあまり恩恵がないですが、
回路をよく組む人はかなりワクワクする更新のはず!
特定の音だけに反応! 調整されたスカルクセンサーが新登場!
さらに、こちらもとても便利な新要素です!
calibrated sculk sensorというものが追加されました! 日本語だと校正されたスカルクセンサーでしょうか。
特定の音にしか反応しない、使いやすいスカルクセンサーです!
校正されたスカルクセンサーは、アメジストの欠片3つと、スカルクセンサー1つでクラフトできますよ。
校正されたスカルクセンサーは、そのまま設置すれば、普通のスカルクセンサーと同じ働きをします。
アメジストの見た目が特徴的ですね。
しかし、特徴的なのはアメジストがついている側から、レッドストーン信号を流すと、
その信号強度に対応した、周波数の音しか検知しなくなります!
スカルクセンサーにコンパレーターを接続した際の周波数と信号強度の関係と、同じとなっています!
例えば、「ジャンプしたら開く隠し扉」を作りたい時、これまではスカルクセンサーの周りに、
コンパレーターなどで信号の強さを検知する、という回路を組む必要がありましたが…
校正されたスカルクセンサーを使えば、簡単に「ジャンプ」という動作の音のみを検知することができますね♪
回路のスペースの圧縮にもなりますし、分かりやすくなりますよね!
ちなみに、信号強度を調節する方法として、おすすめなのがコンパレーターをつないだ書見台に本をセットすることですよ~
さらに、この変更にともなって、1.20から信号強度と、音の周波数(種類)の関係が少し変わるみたいです。
下のボタンをタップしていただけば関係表が表示されるので、
気になる方はぜひ見てみてください!
その他の変更点、追加要素!
鍛冶型の種類がさらに追加♪
鍛冶型がさらに5種類増えて、計16種類+ネザライト強化となりました!
追加された鍛冶型で、作った防具の見た目を紹介していきます!
鉄防具に、レッドストーン素材で模様を入れていますよ!
開拓者風の装飾
新しく生成される、小道の遺跡から入手することができます! テラコッタで複製可能ですよ。
怪しげな砂などを掘ると、たまに出てきますよ!
主人風の装飾
小道の遺跡から手に入る鍛冶型です。テラコッタで複製可能。
耕作者風の装飾
こちらも小道の遺跡から手に入ります。そして、テラコッタで複製可能です!
職人風の装飾
またまた小道の遺跡から入手できて、テラコッタで複製できる鍛冶型です!
小道の遺跡からは、職業っぽい鍛冶型が出てくるみたいですね~
静寂の装飾
鍛冶型の中で一番、入手難易度が高くなるものです!
古代都市のチェストから入手することができ、深層岩の丸石で複製できます!
古代都市から入手できるアイテムは、全体的にレアになりますよね~!
以上の5種類の鍛冶型が追加となります! 主に小道の遺跡関連でしたね~
看板がさらに便利に!
今まで、設置した看板の内容を変えたい時、わざわざ看板を壊して、再度設置していましたよね。
しかし、1.20からは看板を右クリックすることで、文字の再編集ができるようになりました!
地味な変更ですけど、とても便利ですよね!
再編集ができないようにするには、看板にハニカムを使ってあげます!
他の友達とかに、書き換えられたくない場合はハニカムを塗りましょう~
さらに、これまではできなかった、看板の裏にも文字が書き込めるようになりました!
看板の裏側を右クリックすれば、裏側を編集できますよ~!
特に、1.20で追加される吊り看板には相性ばつぐん!
ちなみに、ハニカムを使うと裏側も編集不可能になるので、裏側も書き込みたい場合はお忘れなく。
さて、今回はスナップショット23w12aでの新要素や変更点などを紹介しました!
小道の遺跡は特に、ブラシを持って探索するのが楽しみですよね~!
スニッファ―もほぼ完全に仕様が判明しましたし、1.20の正式リリースが近づいている感じがしますね!
それでは皆さん、バイバ~イ!
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コメント
にゃんさんへ返信
そうですね、分かりづらくて申し訳ありません!
アイテムの詳細としては19万以上のパターンがありますね!
つまり、並べ方ではなく、組み合わせ方ってことですか?
にゃんさんへ返信
置くときの向きで方角は無視できるので、約20万通りを4で割って、大体5万通りとなりますね~
信号レベル1なら移動時の音を検知するので、自動ドアなどに使うならこれですね!
飾り壺の模様ができる数は21×21×21×21で194,481通りになりましたがどうなんでしょうね…?
校正されたスカルクセンサーは信号レベル1にしたら感圧板みたいにつかえるかもしれません