【シティーズ日記#1】街づくりスタート！　インフラ整える編

　どうもどうも！　EIEIです！

　先日、シティーズ日記#0にて、どのような日記を書いていくか、題材のCities Skylines 2とはどんなゲームなのかを紹介しました！

　シティーズの序盤の立ち回りを、せっかくなので事細かにつづっていきたいと考えています。

　今回はタイトルにある通り、インフラを整える回です。

　ちなみに、スタートの挨拶(シティーズver.)は結局これにしました！

　本日もLet’sシティーズ！

街の区画作り

　シティーズでは、ほとんどの建物は道路の隣にしか建てることができません。そりゃそうだ。

　さらに、前作ではこの仕様はなかったのですが、道路を敷設するとその真下に自動で電線と上下水道管が通ります！

　前作は、水道が特にめんどくさかったり、少し離れた場所に建物を建てると停電したりしてたので、

　この仕様変更はありがたいのだ。

　そして、現在は(メタいこと言うとゲーム序盤は)低密度住宅の需要が高くなっているので、

　「ここに低密度住宅を建ててね」という区画を設定します！

　そして、家が建ち始めると商業地区、工業地区の需要が上がってくるはずなので、その区画も設定します。

　工業地区で作った製品は、商業地区で売られます。また、雇用も生み出してくれます！

　工業地区は汚染と騒音がかなりひどく、住宅と隣り合うと住人に文句を言われるので、少し離しています。

　ちなみに、市民に働いてもらって税金を収めてもらうことで、市長である僕はウハウハになります。働け働け。

インフラを整えて人を呼ぶ！

　最低限の区画だけ設定したので、ここからインフラを整えていきます！

　このゲーム、インフラをちゃんと整えないと1人も引っ越してきてくれません。そりゃそうか…

　EIEIさんのシティーズ初プレイはインフラが未完で人が1人も来ず終わりました

　まずは水道。地下水揚水所を、地下水があるであろう場所の近くに設置しました！

　ここで汲まれた地下水は、道路に埋まっている上水道を通して、各施設に分配されます。

　次に電気です！　最序盤の現在は、風力発電所と石炭発電所があるのですが…

　効率が違うんじゃ、効率が！　石炭を燃やせ燃やせ〜！

　そして、前作にはなかったのですが、高電圧用の送電線を使うことで、余剰電力を外部に売れるみたいです！

　序盤は火力発電所が1基あるだけで、電力生産が需要の何倍もに達してしまうので、

　積極的に売電していきます！　売電したお金はもちろん市長の懐に入ります(！？)

　また、上水を通したものの下水がまだだったので、下水処理場を建てました。

　処理場とか書いてますが、ほぼほぼそのまま下水を海に流してます。

　街がある島の西側の海がかわいそうですが、街の発展のためには仕方ないです。

　ここで、今まで止めていたゲーム内の時間をスタートさせます！

　インフラを整えた甲斐があり、早速家、店、工場が建ち始めました！

　どんどん引っ越してきてくださいね！　新しい街だよ！　いっぱい税金納めてね。

　何気に、家が建つときのクレーンだったりと、グラフィックが全体的に前作よりすごい。

　建物の書き込み量が多くてリアルなんですよね…　さすが遊ぶのに20万円いるゲーム。

　とここで、「マイルストーン」と呼ばれる進捗的なのをクリアしました！

　これは街の人口によってクリアでき、初クリア時は資金などの報酬がもらえます！

　今回達成したのは「ちっぽけな村」！　60万も資金がもらえたのはかなり嬉しいですね、発電所お金かかったし…

　ちっぽけな！？　村ですと！？　ここは将来大都市にするんだぞ、馬鹿にするな〜！！

　さて、初めてのマイルストーンをアンロックして、キリが良いので今回はこのあたりで終わりにしたいと思います！

　次回以降も、インフラを整えながら街の拡大を目指していきます！

　それでは皆さん、バイバ〜イ！