どうもどうも！ EIEIです！
今回は、ボタンを押すだけで自動でポーションを作ってくれる、便利なポーション自動販売機の作り方を紹介します！
マイクラのポーションって、レシピを覚えるのが難しくて、作るのも手間ですよね…
そんなポーションを、ボタンを押すだけで作れる装置があります！
拠点に1つ作るだけで、ポーションが欲しいときにサッと作れる便利な装置です！
ポーションを自動で作れるので、待ち時間の短縮なんかでも便利な装置です！
本日もLet’sマイクラ！
※この記事の画像は、Java版1.20.2で収録を行っています。
この記事で紹介している装置は、Java版、統合版での動作を想定しています。
ポーション自販機を作るために必要な材料
装置を作るのに必要な材料は下の通りです！
- 醸造台 ×1
- ホッパー 16個以上
- ドロッパ― ×17
- チェスト 2個以上
- レッドストーンダスト ×28
- レッドストーントーチ ×14
- レッドストーンリピーター ×12
- レバー ×3
- ボタン ×12
- レッドストーンランプ ×4
- ガラス ×3
- 不透過ブロック(丸石など何でもOK) 1スタック以上
ホッパーの鉄を集めるのが大変かもしれませんね。
ホッパーの鉄がないよ！ という方は、先にアイアンゴーレムトラップを作るのもありかもしれません。
また、なくても良いですが、あると自動販売機が格段に使いやすくなるアイテムとして、
- 額縁
- 看板
などがあります！ こちらもお好みで用意してくださいね。
この記事内の画像では、額縁を使用していきますよ！
そして、ポーションを作るための材料は消耗品なので、別途用意する必要があります。
- 水入り瓶
- ブレイズパウダー
- 火薬 (スプラッシュ化)
- レッドストーンダスト (時間延長)
- グロウストーンダスト (効果強化)
- 発酵したクモの目 (効果反転)
- 各種ポーションの素材 (フグ、金のニンジンなど)
ポーション自販機の作り方！
早速ポーション自販機の作り方を紹介していきます！
まず、ポーションを作るための醸造台を設置して、そこにホッパーを横から接続します！
ホッパーの先には、ラージチェストを設置してくださいね。
ホッパーの向きに注意してくださいね！
ホッパーやチェストを設置するときは、スニークしながら設置しましょうね！
次に、先ほどのホッパーから90度ずらして、別のホッパーを設置します。
下の画像の位置関係になるように設置してくださいね。
お次は、醸造台の上からホッパーを2個、まっすぐ設置しましょう！
そして、真ん中の高さにあるホッパーから、横に12個ホッパーを伸ばしましょう！
ホッパーの向きや位置を間違えると、正しく動作しないので慎重にいきましょう！
次に、伸びているホッパーの斜め下にあたる位置に、不透過ブロックを設置します。
不透過ブロックとは、レッドストーン信号を通すブロックのことです！ 丸石など、普通のブロックですね。
そして、その不透過ブロックにボタンを設置していきましょう！ 計11個ですね。
次は、上の段のホッパーに口が向くようにドロッパ―を設置しましょう！
ドロッパ―も、この装置を作るうえで向きに注意です。
次に、先ほどボタンを並べたブロックの上にドロッパ―を設置します。
この時、11個のドロッパ―を設置するのですが、全てホッパー側に口を向けてください！
この11個のドロッパ―が、奇妙なポーションに入れる材料を入れる用です！
分かりやすいように、11個のドロッパ―にも額縁や看板などで、
どのアイテムを入れるか整理しておくのをおすすめします！
ここの11種類のアイテムの並び順は、お好みでOKです！
そして、醸造台の隣が空いていると思うのですが、そこにドロッパ―を上向きで設置してください。
これが、ネザーウォートを入れる用のドロッパ―です！
ここまでで、ポーションの材料を入れておく機構がすべて完成しました！
次は回路の作成に取りかかりましょう！
まず、ホッパーの真下など、下の画像を参考にレッドストーンダストを設置してください！
ここで、レッドストーンダストを合計13個設置します！
次に、レッドストーンリピーターを下の画像のように、計12個設置します！
そのうち8個は4遅延(3回右クリック)で、残りの4個は1遅延(特に何も触らない)で使います。
このリピーターは、材料を入れるタイミングを調整するために設置しています。
次に、下の画像のように、トーチ、ブロック、ダスト、そしてブロックの側面にトーチと、
これを4セット作ってください！ 回路の向きなど、画像と同じになるようにお願いします。
ブロックの側面につけたトーチが、消灯してたら正解ですね！
そして、先ほどブロックの側面に置いたトーチの隣の位置に、
ドロッパ―を設置してください！ ドロッパ―の口がホッパーの方向を向けばOK。
側面のレッドストーントーチの上側に、カーソルを合わせると上手に置けます！
ここのドロッパ―は、下の画像の手前側(醸造台が設置してある側)から順に、
レッドストーンダスト、グロウストーンダスト、発酵したクモの目、火薬を入れるためのものです。
ここで、一度正面側に戻り、レバーとレッドストーンランプを設置しておきましょう。
これらを先に設置しておくと、この後の回路が作りやすくなりますよ。
下の画像の位置になるように設置してくださいね。
再び装置の裏側へ回り、装置の上側に回路を作るための土台を作ります。
この時、下の画像でガラスを使用している部分は必ずガラスにしてください！
ガラス以外の部分は、不透過ブロックで作ってくださいね。
そして、ここにレッドストーントーチを計6個、レッドストーンダストを計10個設置します！
この時、下の画像で青丸になっているトーチが、先ほど設置した4組のレッドストーンダストの真上に来ているはず。
この回路は、オプションがオフなら下のドロッパーが動作しないように、ロックをかける回路なんです！
以上で回路が完成しました！
引きのアングルで完成写真を撮りましたので、ご参考に！
これで装置は動かすことができます！ ただ、動かす前に、
ポーションのオプションの有無を表示する、レッドストーンランプの近くに額縁などを設置すると良い感じ。
ランプが光っているもののみ、自動でポーションに入れられます！
not回路の都合上、装置裏側のドロッパ―の順番と比べて、
レッドストーンダストとグロウストーンダストの順番が入れ替わっていることに注意してください。
これでポーション自販機ができました！
自動販売機っぽい見た目を整えるために、周りを囲ったりするとより良いかもしれませんね～
醸造台と、各材料を入れるチェストやホッパー、ドロッパ―にアクセスできたら、好きに装飾できますよ～
ポーション自販機の使い方！
今回作成した、ポーション自販機の使い方を紹介します！
まず、3つのレバーを切り替えて、どのオプションを入れるかを選択しましょう。
レッドストーンダスト(時間延長)とグロウストーンダスト(効果強化)は、必ずどちらか入れる仕組みになっていますよ～
ランプがついていたら、そのオプションが入れられます。
次に、各ポーションの材料に対応するボタンを1回押しましょう！
すると、自動でポーションの醸造が始まります！
このために、額縁や看板を設置して分かりやすくしたんですね！
そして、ポーションやオプションにもよりますが、約1分でポーションが完成します！
もし、連続で何個もポーションを作りたい時は、必ず完成したポーションを取り出してから、次のボタンを押してくださいね。
取り出した後に次のボタンを押さないと、いろいろなポーションの材料が混ざってしまう可能性があります。
さて、今回はポーションの自動販売機の作り方を紹介しました！
作るのが少し手間なポーションも、これを作れば楽しく、スマートに作れちゃいますね！
1台作ったらずっと使えるので、ぜひサバイバルで作ってみてください！
それでは皆さん、バイバ～イ！
コメント