どうもどうも! EIEIです!
今回は、レッドストーン回路に使用する、レッドストーンリピーターについて解説したいと思います!
リピーターは、回路でもよく使う部品ですね!
リピーターは、やや複雑な仕組みを持っていますが、この記事でわかりやすく解説できたらなと思います!
本日もLet‘sマイクラ!
レッドストーンリピーターの作り方
レッドストーンリピーターは、石3つ、レッドストーントーチ2つ、レッドストーンダスト1つでクラフトすることができます!
「石」は、かまどで丸石を焼いて手に入れることができますよ!
大量に作ろうとすると意外とコストがかかるので、サバイバルで作る場合は、しっかり材料を集めておきましょう♪
1、2個くらいなら、すぐに作れますね!
リピーターの使い方① 信号の”方向決定”!
リピーターはいくつか機能がありますが、一番簡単でわかりやすいのが、この機能だと思います。
普通、レッドストーンダストは様々な方向につながっていきます。
下の画像のように、つながっていたらどの方向にも信号を送ります。
しかし、リピーターは、決まった方向でしか信号を通しません! よく見ると、リピーターの模様に三角のようなものがあり、その方向にしか通しませんよ。
「決まった方向でしか信号を通さない」と聞くと、一見デメリットにも見えてしまいますよね。
しかし、この特性が便利なときもあります!
例えば、下の画像のようなとき、リピーターを使わないと、回路が引っ付いてしまっておかしくなっちゃいますよね(苦笑)
「方向を決める」というのも、大事な機能ですね!
リピーターの使い方② 信号の”延長”!
レッドストーン信号には、強さがあり、レッドストーンダストだけでは最高15ブロックしか信号を伝えることができません…。
ここでは詳しい説明は割愛するけど、簡単に言うと、信号は無限に伝わるわけではないってことです。
下の画像を見てもらえば、わかりやすいかもしれません。
しかし、レッドストーンリピーターを入れることで、強さを回復することができます! 簡単に言うと、15ブロックさらに遠くまで信号が伝わるようになります!
リピーターを使えば、回路をどこまでも伸ばしていけますね!
リピーターの使い方③ 信号の”遅延”!
レッドストーンリピーターを信号が通るとき、一瞬だけ「遅延」と呼ばれる、遅れが発生します。
この遅延の長さは、自分で少し調節することができます!
地面に設置したリピーターを右クリックすると、トーチのような棒が動きます。この棒の位置によって、遅延時間が違いますよ~
1つのリピーターで、0.1秒~0.4秒の遅延を発生させることができます!
リピーターの使い方④ ブロックの”動力源化”!
リピーターで不透過ブロックに信号を送ると、不透過ブロックが動力源化します!
言葉ではわかりづらいと思うので、下の画像を見てみてください!
このように、ブロックを貫通して(?)信号を送ることができます!
リピーターの使い方⑤ 信号の”ロック”!
信号のロックは、リピーターの機能の中でも一番難しいイメージがありますね(苦笑)
わかりやすく解説するので安心を!
リピーターの横から、別のリピーターで動力を送ると、動力を送られたリピーターは信号のON・OFFを変えることができなくなってしまいます!
…これも、画像で見てもらったほうがわかりやすいかもしれませんね。
上の画像では、リピーターがロックされているので、ずっと信号が送られ続けます!
ロックしたリピーターは、見た目も少し変化します。
この機能は、普段はあまり使わないイメージがあるのですが、複雑な回路では活用されていたりもしますよ♪
回路に慣れたいときは、クリエイティブなどでいろいろ、自分で試すことが大事ですよ~
さて、今回はレッドストーンリピーターの特性などを解説しました! 回路にはよく取り入れられる部品なので、ぜひ使い方を少し覚えておきましょう♪
それでは皆さん、バイバ~イ!
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