どうもどうも！ EIEIです！
今回は、マイクラでmodを遊ぶために必要な、Forgeという前提modの入れ方を紹介します！
ほとんどのmodは、Forgeが入っていないとプレイできないようになっているので、modで遊ぶならForgeは必須級です。
なので、modで遊びたい方は、まずforgeを入れる必要があるんですね！
modの入れ方は、少し手順が多く難しいのですが、この記事では丁寧に解説していくのでご安心ください！
パソコンに詳しくない方でも、導入できるよう、画像多めで解説していきますよ！
本日もLet’sマイクラ！
※この記事の内容は、Java版を想定しております。
また、記事中の画像ではWindows10を使用していますが、他の種類のパソコンでも手順はほぼ同様です。
Forgeの導入方法！
Forgeをインストールする！
まずは、Forgeの公式サイトに飛んで、パソコンにForgeをインストールしていきましょう！
そして、遊びたいバージョンを選択します。画像では1.19.2を選んでいきますよ。
modをプレイするときは、必ず遊びたいバージョンと同じものを選ぶようにしてくださいね！
Recommendedと書かれてある、推奨版の方が、バグが少ない方をおすすめします！
Installerと書かれているボタンを押して、インストーラーをインストールしましょう。
Installerのボタンを押すと、広告の画面に飛ばされます。
数秒待つと、画面右上に「SKIP」というボタンが出現するので、それを押して広告を飛ばしましょう。
たま～に怪しい外国の広告が表示されるので、ここは無視が一番ですね～
広告をスキップすると、jarファイルのインストーラーがパソコンにインストールされます！
このインストーラーを起動して、forgeをインストールします！
jarファイルの起動には、Javaの環境が必要です。
ほとんどのパソコンには元々用意されていると思いますが、万が一開けなかった場合は、Javaのインストールを試してくださいね。
まず、Javaの公式サイトに飛んで、「Javaのダウンロード」を押します。
そして、次のページで説明などが表示されるので、もう一度「Javaのダウンロード」を押します。
ここを押すと、Javaのインストーラーをダウンロードできますよ♪
特に広告なども表示されることなく、インストーラーを手に入れられます！
ダウンロードしたインストーラーを起動して、「インストール」を押します。
Javaがインストールされたら、インストーラーは閉じてしまって構いませんよ。
これで、jarファイルが開けなかったパソコンでも、開けるようになるかと思います！
インストーラーを起動すると、何やら出てきますので、「Install client」を選択して、OKを押します。
フォルダの場所を選ぶ項目がありますが、ここは自動で選んでくれるものでOKです。
OKを押すと、Forgeを勝手にインストールしてくれます！
インストールが始まると、別のウィンドウでいつに終わるか大体わかりますよ。
インストールが終わると、さらにウィンドウが出て、終わったよと教えてくれますよ。
Forgeの設定をする！
次に、マインクラフトランチャーを開いて、Forgeをプレイするための設定をしていきます！
マインクラフトランチャーは、マイクラをプレイするときに毎回立ち上げる、あれです。
そのままの設定でmodをプレイしようとすると、最悪データが破損するので、しっかり設定しましょう！
まず、ランチャーの上部から「起動構成」を選択して、
新しくできているであろう、Forgeという起動構成を、編集していきます！
そして、編集画面で「ゲームディレクトリ」と書いてあるところを設定していきます！
ゲームディレクトリとは、設定などを保存するためのフォルダです。
modを直接入れる場所でもあるので、重要です！
ここの「参照」を押し、新しくゲームディレクトリとして、フォルダーを作成します！
新しくフォルダーを作る場所は、「.minecraft」の中にある、「gamedirectories」の中にしましょう！
下の画像を参考に、gamedirectoriesを探して、その下にフォルダーを作りましょう！
フォルダの名前は何でもいいですが、後々のために、分かりやすい名前にするのがおすすめです。
例えば、画像では「Forge 1.19」という名前にしていますね。
ゲームディレクトリの設定が終わったら、保存してあげましょう！
フォルダをきちんと設定しているのを確認して、画面右下から保存しましょう！
ここまで設定出来たら、Forgeありの状態でゲームを起動する準備ができました！
先ほど作った起動構成を選択して、いつも通り「プレイ」を押してゲームを起動しましょう！
プレイしようとすると、警告が出ますが、無視して大丈夫です。
古いバージョンを起動しようとしたり、modを入れると毎回表示される警告ですよ～
マイクラが起動すると、よく見るといつもと違うタイトル画面が出てきます。
Forgeの機能で、タイトル画面が変化していますね！
ここで、エラーで強制終了したり、いつも通りの画面が出てきた場合は、途中の設定などがおかしいはずなので、再確認してみてくださいね。
これでForgeの導入は完了しました！ お疲れ様です！
ただ、Forgeはmodをまとめて管理するためのmodなので、これだけではいわゆるmodで遊ぶことはできません。
影modとか、一括破壊modとか、こういうのはさらに追加で導入する必要があります！
Forgeを入れただけでは、特にゲームに影響する機能はありません。
ここからは、Optifineという、いわゆる有名な影modを例に、Forgeを使ったmodの導入方法を紹介していきます！
Forgeを使った、modの導入方法！
今回はOptifineを例に紹介しますが、他のmodでもほぼ同様の手順で導入可能です！
Optifineの公式サイトに飛んで、データをダウンロードしましょう！
必ず、Forgeと同じバージョンのものを選択するようにしてください！
Forgeと似ていて、Optifineも最新版と推奨版に分かれていますよ～
Optifineでも、ダウンロードしようとすると、広告が表示されますが、
こちらも数秒経てば広告を飛ばせるようになって、ダウンロードに進めますよ♪
広告を飛ばすと、下の画面が表示されるので、
ここからOptifineのダウンロードが可能です！
Optifineをインストールすると、こちらもjarファイルとなっています！
ただし、jarファイルは起動せずに、これを先ほど作ったforgeのゲームディレクトリに入れに行きます！
jarファイルを起動すると、Forgeを経由せずにOptifineを導入してしまうので注意です！
「gamedirectories」→「作ったフォルダー」→「mods」と進んでいき、
このmodsフォルダーの中に、Optifineのjarファイルを入れるだけで導入完了です！
正しく導入できていると、マイクラを再起動すればOptifineが反映されています！
ビデオ設定を見たら、Optifineの影響で設定項目が増えていますよ！
さて、今回はForgeの入れ方を紹介しました！
詳しくない方でも導入できるように、丁寧に解説してみました！
ほとんどのmodを導入するには、このForgeの導入が必須となりますので、
ぜひmodを遊びたい、という方はこの記事を参考にして、Forgeを導入してみてください！
もし、「ここが分からない！」という部分があれば、コメント欄で質問してくださると嬉しいです！
それでは皆さん、バイバ～イ！
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