どうもどうも! EIEIです!
今回は、マイクラの「製図台」について解説したいと思います!
製図台は、地図の拡大だったり、複製だったりと、地図関連の作業をできるブロックです。
サバイバルでは地図って地味に便利なので、製図台にもお世話になる機会があるはずです!
また、「思い通りの地図が作れない!」と悩みを抱える方も多いであろう、
地図の拡大の仕様についても、分かりやすく解説していきますよ。
地図を拡大したら、次はどの範囲になるのか、という仕様を解説していきます!
本日もLet’sマイクラ!
製図台の入手方法!
製図台の入手方法は、次の2つとなっています!
- 製図台をクラフトする
- 村での自然生成
クラフトでの入手が簡単なので、普通はクラフトにて入手することになると思います。
製図台をクラフトするレシピは?
製図台のレシピは、板材4個、紙2個となっています!
板材は、どの種類の木材でも大丈夫です。
サバイバル序盤でも作れそうですね!
紙は、サトウキビ3個で3個クラフトできますよ。
自然生成から製図台を入手!
製図台は、各種バイオームの村に自然生成されることがあります!
「製図化の家」と呼ばれる建物に、製図台は生成されます。
製図台は村人さんの職業ブロックなので、村に生成されるんですね!
ただ、自然生成の製図台を見つけるよりも、クラフトした方が早く手に入るので、
製図台が欲しい時は、クラフトすることをおすすめしますよ。
製図台の使い方を解説!
製図台の基本の使い方!
製図台を使いたい時は、作業台などと同様に、まずは設置します。
その後、設置した製図台に向かって、画面中央の十字のカーソルを合わせた状態で、使用するボタンを押しましょう!
すると、製図台のメニューが出てきますよ。
パソコンでプレイしている場合、使用するボタンはデフォルトだと、右クリックに割り当てられています。
製図台のメニューの、左上が既存の地図を入れるところです。
左下の枠には、製図台で行いたいことに応じて、それぞれ次のアイテムを入れましょう!
- 地図の拡大 …紙
- 地図の複製 …白紙の地図
- 地図のロック …ガラス板
それぞれの機能についての詳細は、後ほど解説しますよ。
地図と、アイテムを入れたら、右側に完成した地図が出てきます!
これを取り出す、というのが製図台の一連の使い方です!
使い方は簡単ですね。
ちなみに、製図台での操作は、1度してしまうと元に戻すことができないので、注意してくださいね。
地図の拡大は作業台でするより得!
実は、地図の拡大は作業台でもすることができます。
作業台の場合、地図1個と紙8個を用いることで、地図のサイズを1レベル上げることができます。
しかし、製図台を使えば、地図の拡大の際に消費する紙の量が1個で済むんです!
紙を7枚も節約できて、すごくお得ですね!
なので、地図を拡大する際はぜひ、製図台を使ってやるようにしましょう♪
ここから、地図の拡大について、詳細な仕様を解説します。
地図の拡大と、その仕様は?
白紙の地図を使用してできる地図は、最小サイズの地図である、レベル0の地図となります。
地図の拡大は、最大で4回行うことができます。地図のサイズは以下の通りです。
描画範囲の長さの単位は、全てブロックですよ。
地図のレベル | 描画範囲 | 最小の描画範囲 |
---|---|---|
0 (最小) | 128×128 | 1×1 (1ブロックのみ) |
1 | 256×256 | 2×2 |
2 | 512×512 | 4×4 |
3 | 1024×1024 | 8×8 |
4 (最大) | 2048×2048 | 16×16 (1チャンク) |
当たり前ですが、拡大すればするほど、詳細な地形だったりは描画されづらくなります。
下の画像で見比べてもらうと、感覚的に分かりやすいと思います!
また、地図の拡大の時に、製図台ではプレビュー(みたいなもの)が表示されますが…
このプレビューはウソなので注意してください!
地図の拡大は、ちょっと特殊な仕様になっているので注意です!
そのややこしい仕様が、次のようなものです。
「地図の端のX座標、Z座標は、その地図の大きさの半分の値に、奇数をかけたものになる」というものです。
言い換えれば、「地図の中心のX座標、Z座標は、その地図の大きさの整数倍になる」となります。
文章でこう書かれても、いまいち分かりませんね…
これを簡単にまとめると、「地図を拡大すると、中心にならない」という仕様なんです!
難しくて細かい仕様はは覚えなくてもいいですが、この仕様だけは覚えておいてくださいね。
大きな地図を作ろうとしたときに、「拡大すると変になった!」と焦らなくて済みますね!
実は便利な地図の複製!
地図の複製の機能は、一見「同じ地図を作るだけ…?」と感じますが、実は便利な機能なんです!
複製された地図は、マイクラの内部データ的には全く同じ地図となっています。
なので、冒険で地図埋めをすると、複製して作っておいた拠点に飾ってある地図も更新されます!
地図をなくす心配なく、地図埋めをすることができますね!
サバイバルで最大サイズの地図を埋めるのは結構大変なので、
万が一地図をなくした時の保険として、さらに普段は拠点に飾る用として、複製するのが賢い使い方です♪
とても便利な仕様なので、ぜひ地図を複製してみてくださいね!
地図のロックとは?
地図のロックを行うと、その地図は今後何をしても書き換えることができなくなります。
地図が埋まっていない状態でロックすると、その範囲は描画できなくなってしまいます。
それほど多用する機能ではないですが、
例えば拠点を建てる前の地図をロックしておいて、拠点を作ってから見比べる、なんて使い道がありますね。
拠点の発展の様子を、タイムラプス的に地図に収めるのはおしゃれかもしれません!
村人さんの職業ブロックとして!
さらに、製図台は村人さんの職業ブロックとしても活躍します!
職業ブロックは、村人さんに就職してもらったり、商品の補充をしてもらうのに必要なブロックです!
製図台は、製図家さんに対応した職業ブロックです。
製図家さんは、海底神殿や森の館などの、一部の構造物の位置が分かる地図を売ってくれる職業です!
これらを探したい場合は、絶対育てたい職業となっていますね~
地図や、ここでしか手に入らない旗の模様を売ってくれたりと、希少性の高い職業ですね。
また、サバイバル序盤のエメラルド稼ぎもそこそこできる職業となっています!
さて、今回はマイクラの製図台について、入手方法や使い方を解説しました!
地図の拡大、複製、ロックの3つの機能があるので、地図を使う際には思い出してくださいね♪
ちょっと仕様が難しいですが、慣れればとても便利なブロックです!
それでは皆さん、バイバ~イ!
コメント
しっぽろうさんへ返信
あまり知られていない仕様ですが、
予備の地図も一気に更新させられるのは便利ですよね!
複製された地図が連動していたのは初めて聞きました!これはとても便利ですね!