どうもどうも! EIEIです!
今回は、マイクラの「書見台」について解説したいと思います!
書見台は、プレイヤーが作った本を飾ることのできるブロックですね。
作った本を気軽に読むことができるようになりますね!
他にも、レッドストーン回路に組み込むこともできるブロックなので、
そちらの仕様についても解説していきますよ。
実はレッドストーン回路の部品にもなるんですよ!
本日もLet’sマイクラ!
書見台の入手方法!
書見台の入手方法は、次の2つ!
- 書見台をクラフトする
- 村での自然生成
サバイバルをプレイしていれば、普通はクラフトして手に入れることになると思いますよ。
書見台をクラフトするレシピは?
書見台のレシピは、板材のハーフブロック4個と、本棚1個です。
板材の種類は何でもOKです!
書見台の材料である本棚を作るには、本3個と板材6つが必要になります。
サバイバル序盤だと、ややコストが高いですね…
ウシの牧場と、サトウキビ農場を作るのがおすすめです!
本は、革1個と紙3個で1つクラフトすることができるので、順番にクラフトしていきましょう!
自然生成から書見台を入手!
書見台は、各種バイオームの村にて自然生成されることがあります!
「図書館」と呼ばれる建物があると、そこに生成されていることがあります。
書見台は職業ブロックなので、村に生成されるというわけですね!
しかし、書見台が欲しいからといって村を探すのは大変なので、
作業台でクラフトして入手するのがおすすめですよ~
書見台の使い方を解説!
書見台の基本の使い方!
書見台を使いたい時は、まずはブロックとして設置します!
本を置きたいな、飾りたいなという場所に設置しましょう!
本を飾る時は、書見台に画面中央のカーソルを合わせた後に、記入済みの本(プレイヤーが作った本)を手に持って、
使用するボタンを押すと、書見台に本が飾られます!
マイクラをパソコンでプレイしている場合、使用するボタンはデフォルトの設定だと右クリックですよ。
この時飾れる本は、記入済みの本です。普通の本や、エンチャントの本は飾れません。
本を飾ってある書見台に向かって、再度使用するボタンを押すと、
本を読むことのできるメニューが開きます!
マルチプレイであれば、1つの本を大人数で読むこともできますよ~!
実は、バージョン1.20時点では、Java版と統合版で微妙にメニューが違います。
Java版には、ページを進める、戻るボタンのほかに、本を取る、完了(メニューを閉じる)の4つのボタンがあります。
ページの進める、戻るボタンは、本の最初、もしくは最後だと消えますよ。
Java版で、書見台に飾った本を取り出したい時は、この「本を取る」ボタンを押すと、記入済みの本がアイテム化します!
統合版だと、ページを進める、戻るボタンと、メニューを閉じるためのボタンと、3つになっています。
また、Java版と違い、統合版は見開きで本が表示されていますね!
もしかしたら、統合版はプレイ機種によって若干メニューの内容が違うかもしれません…
統合版で本を取りたい時は、書見台にカーソルを合わせ、ブロックを掘るボタンを1回押すと本だけアイテム化しますよ。
Java版と統合版で、本の取り出し方が違うので覚えておいてくださいね♪
書見台をレッドストーン回路に!?
書見台は、本をめくられた際に、強度15のレッドストーン信号を一瞬出力します!
ボタン的な使い方もできなくはありません。正直この仕様は、あまり使われませんね(苦笑)
この信号は、どのページでもめくったタイミングで出力されます。
こちらが書見台を回路で使う場合のメインの仕様なのですが、
書見台にレッドストーンコンパレーターを繋げると、「開いているページに対応した」強度の信号が出力されます!
文字で書いてもちょっと分かりづらいですよね。
今から具体例も使って解説します!
先ほどと異なり、こちらは常にレッドストーン信号を出力し続けます。
例えば、Java版で15ページに渡る記入済みの本を用意して、書見台にセットしたとします。
書見台で開いているページが1ページ目なら、強度1の信号が、
開いているページが6ページ目なら、強度6の信号が、レッドストーンコンパレーターから出力されます!
15ページの本を用意すれば、好きな強度の信号を送れるんですね!
また、統合版の場合は、書見台で見開き1ページを開く都合上、
Java版と比べて、倍のページ数が必要です。
例えば、先ほどの例のように使いたければ、30ページの本を用意すればOKです。
統合版で30ページの本を用意した場合、11、12ページを開いていると、強度6の信号を出せます!
この「プレイヤーが好きな信号強度を選べる」ということを簡単に実現できるのは書見台だけです!
そのため、Java版であれば回路の中に「書見台 + 15ページの本」という組み合わせが使われることが多いです。
統合版だと、「書見台 + 30ページの本」ですね。
一応、15ページ以外の本でも回路に使えます。
その場合、信号強度は以下の計算式で求められます! 小数点以下はその都度切り捨てられますよ。
【Java版】1 + {14 × (開いているページ – 1)} ÷ (本の総ページ – 1)
【統合版】1 + {14 × (開いてるページ ÷ 2 – 1)} ÷ (本の総ページ ÷ 2 – 1)
ほとんどの場合は、15ページ、もしくは30ページの本しか使わないので、回路をがっつり作りたい方以外は、この計算式は覚えなくて大丈夫ですよ。
村人さんの職業ブロックとして!
また、書見台は村人さんの職業ブロックにもなります!
むしろ、本を飾るよりも職業ブロックとしての方が、使用頻度が高いブロックかもしれません。
書見台に対応している職業は、司書さんです!
司書さんは、エンチャントの本を売ってくれる職業です!
エンチャントの本を買えば、強いエンチャントがついた装備を簡単に作れるので、
サバイバルが進めば進むほど、司書さんにはお世話になると思います!
修繕、耐久力、効率強化みたいな、欲しいエンチャントを安定して入手することができるようになります!
育成難易度も高すぎることはなく、サバイバル序盤のエメラルド稼ぎもできなくはない感じです。
最も交易したい職業はなに、と聞かれたら間違いなく司書! というくらい強い職業です(笑)
さて、今回はマイクラの書見台について、入手方法や使い方を解説しました!
本を飾りたい時や、レッドストーン回路に使いたい時など、いぶし銀な活躍をするブロックですし、
司書さんの職業ブロックにもなるので、ぜひ活用してみてくださいね♪
意外と仕様が細かいので、書見台を使いたい! となったらこの記事をぜひ見返してみてください!
それでは皆さん、バイバ~イ!
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