どうもどうも! EIEIです!
今回は、「建築のコツなどの記事を書いてほしい!」とリクエストをいただいたので、書いちゃおうかと思います!
建築は、得意な人と苦手な人がいるもんね~
でも、苦手な人でもある程度コツをおさえたら、すぐに上達できると思いますよ~!
僕も、マイクラを始めたころは建築センスが壊滅的でしたからね(苦笑)
今も建築のプロ! とは言えませんが!(笑) ちょっとは上達してるはず。
それでは、本日もLet‘sマイクラ!
※この記事は、あくまでEIEIが考えるコツなどを書いたものです!
建築に明確な正解はないので、1つの考え方として見てもらえると嬉しいです。
誰でも挑戦できる! 外装をかっこよくするコツ!
まず、外装に関する、割と簡単に意識できるコツから紹介していきます!
これだけでも頭に入れるだけで違うはず!
柱を意識する!
建築をするときに、壁の素材とは違うもので柱を作ると、一気に引きしまった雰囲気になるはずです!
柱があるだけで、しっかりした建物に見えてくる気がするよ。
下の画像で比べてもらうと分かりやすいかもしれません!
例えば、壁の素材が木材なら、柱を原木にするとかですね。
「わざと柱を作らない」って言うのもありますが、
初めのうちは柱は必ず作る、くらいで僕は良いと思います!
柱と壁の素材は、「似すぎていない」けど「違い過ぎない」素材を選ぶのが無難です。
例えば、壁がネザーラックなのに、柱が原木だったらちょっと変ですよね?(笑)
こっちも、「あえてこうする」って言う建築もあるけど、
初めのうちは気にしなくてOKだと思います!
屋根は平らにしない!
なんとなく想像できるかもしれませんが、屋根を平らにするといわゆる「豆腐建築」に近づきます(苦笑)
何度も言っていますが、あえて~ というものもありますが、慣れていないうちは屋根までしっかり作ってあげるのがベスト。
よくある三角の屋根だけでも、ないよりはずいぶん良くなるはず!
また、屋根は少しはみ出すくらいの大きさが良いかもしれません。
現実の家の屋根も、壁より少し外側まではみ出していることが多いはず。
特に、小さな建築をするときは、屋根が目立つので意識しましょう!
1ブロックくらいはみ出しちゃえ、くらいでOK! 壁と全く同じサイズだと、のっぺりしがちだと思います。
屋根は、僕も初めの頃は適当に作っていたなぁ(笑)
建材の色の組み合わせを考える!
2種類以上の建材を組み合わせることもあると思います。例えば、丸石と木材を組み合わせるとか。
この時は、色の組み合わせが不自然ではないか考えるクセをつけましょう!
難しそうな話だけど、ぜんぜん難しくないよ~
例えば、赤色の中に白色を配置したらどうなるでしょう?
下の画像のようになりますね。この組み合わせは、そこまで違和感はないはずです。
では、赤色の中に青色を配置してみます。
下の画像のようになります。ちょっと違和感が大きくなると思いますが、どうでしょう…?
赤と青が隣り合うのは、建築では違和感が大きくなりがち、ということですね!
これは、マイクラの建築でも使えますね!
下の画像のように、赤の柱と青の壁とかにしてしまうと、家としてはかなり変な感じになってしまいます。
逆に、相性が悪くない色同士を組み合わせれば、違和感を減らせる、ということです。
一番簡単なのが、「同じ素材で作る」ことですね! 例えば、オーク1色みたいに。
オーク1色だと、嫌でも色は統一されますね(笑)
他にも、「似ている素材、色で統一する」のもありです。
オークだけが嫌なら、そこにシラカバやマツを入れてみるとか! すべて木材なので、違和感は少なめなはずです。
現実の建造物や、建築がうまい人の写真を参考にする!
これが多分、建築を上手にするための手っ取り早い道ではないでしょうか?
例えば、下の画像は僕が作った天守閣なのですが、これはグーグル先生の画像検索を参考にしまくっています(笑)
正直、頭の中で天守閣って描きづらいからね(苦笑)
画像検索で、「○○ 写真」とか入力したら、いっぱい出てきますよ(笑)
便利な世の中だよね~!
他にも、「マイクラ ○○」と入力すれば、他の人が作った建築も見れちゃいます。
こうして見た写真の中から、参考にするべきは下のポイントだと思います。
- 建物の色(使っている建材)
- 建物の基本的な形(天井は高い? 窓は大きい? 屋根の形は? などなど)
- 建物の特徴的なところ
初めはそっくりに作る、とかでも良いと思います!
慣れて来てから、オリジナリティを付け加えれるようになればOK♪
「特徴的なところ」と書きましたが、例えば先ほどの天守閣であれば、
天井の部分が反っているとか、ちょっとした装飾とか、そのような特徴的な場所をとらえられると良い感じだと思っています。
自分の頭の中の想像で作ったら、ここは再現できないな~
というポイントを、画像に補ってもらいましょう!
何かお手本があるだけで、だいぶ変わってくるはず!
建築中に、時々建築の全体図を見る!
マイクラというゲームの仕様上、建築中は建物の全体図が見えません。当たり前ですが(笑)
基本的に、1人称の目線でプレイするゲームだからね。
ただ、完成したときに、かっこよくなるか、ダサくなるかを決めるのは、ほとんどが建築の全体図なんです。
なので、建築をしている途中にも、時々離れて、遠くからどう見えるかを調べましょう!
遠くから見ないと、分からないミスなどもあるかもしれません!
特に、移動に制限がかかっているサバイバルモードでは、全体図を見るのを忘れがちですね。
特に、大型建築をするときは注意! 意識して、たまに遠くから建物を見るのを忘れないようにしましょう!
おそらく、画像検索とかの写真も、建物の全体図を写してくれているもんね。
内装編!
さて、ここまで外装に関するコツの紹介をしてきました!
ということで、次は内装に関する、僕が意識しているコツを紹介します。
せっかく外装を作ったら、内装も作ってあげたいよね~
とはいえ、内装は比較的自由に作っても問題ないと思います!
一応、僕が意識しているのは大体次の2つ。
「現実だったら狭いだろ!」って内装は作らない!
おそらく、生活空間って、ある程度家具を置かないスペースが確保されていると思います。
テレビの前とか、じゅうたんが敷いてあるだけ、という家も多いんじゃないかな~?
マイクラでも同じです! ある程度、何も置かないエリアを作ってあげましょう!
何も置かないと言っても、カーペットくらいなら全然問題ありません!
逆に、ブロックで部屋を狭くしすぎたらダメなんだね。
サバイバルの拠点でありがちですが、下の画像のようにきゅうくつなのは見た目的にマイナスになりがちかもしれません。
上の画像は結構極端な例だけどね(苦笑)
まあ、ある程度余裕を持たせるようにしましょう!
建築のテーマに合った内装を作ろう!
おそらく、ほとんどの人が外装を先に作ってから、内装を作るはずです。
なので、内装は外装に合わせるようにするとグッドです!
サバイバルでもクリエイティブでも、
先に外装を作るよね。
例えば、木の家を作ったなら、内装にも木を多く取り入れると、統一感が高くなるはず。
他にも、当たり前と言えば当たり前ですが、
例えば神社を作ったなら、お賽銭箱みたいなものを再現する、とかした方がいいですよね~
現実にありそうなものだけでなく、
内装にオリジナリティを加えてくのも良いと思いますよ♪
まあ、サバイバルで建築をしていると、どうしても作業台などは置きたくなってしまいますけどね(笑)
その場合僕は、作業台をテーブルと見立てて設置… みたいな工夫をしたりもしています!
サバイバルでも、かっこよくて機能的な内装を工夫して作っちゃおう!
…他にも、建築が上手な人に言わせたらたくさんコツはあるかもしれませんが!
僕ができる限り意識しようとしているコツは、これくらいかな~ って感じです!
割と簡単に意識できるはずなので、ぜひ挑戦してみてね!
どれくらい正しいかはわかりませんが、一応3年強ほどで僕が培った技術です(笑)
どんどん建築したら、次第に上手になっていく… はず!
また、「こんなコツもあるよ!」とかありましたら、教えていただけると嬉しいです♪
それでは皆さん、バイバ~イ!
コメント
匿名さんへ返信
この記事では、作業台を机に見立てていますね!
他にも簡単なものは、原木を置いたり、フェンスとトラップドアなどを組み合わせて作ったりもあります。
もしかしたら、今後机のデザインまとめみたいな記事を書くかもしれません…
机みたいなの作りたいんですけどどうすれば良いですかね?