どうもどうも! EIEIです!
昨日、「1人旅に出るよ!」といきなり日記を書き始めましたが、今回はその2日目になります!

前回の日記は、下の記事ですよ〜
2日目ということで、どんどん西に向かっていきます!
タイトルにもある通り、香川と広島がメインの日になります。

近畿地方を抜けると、行ったことない県・覚えていない県ばかりです…!
実は予定変更してました
初めは、2日目に山陰に入って、出雲大社とか鳥取砂丘を見たいな〜 と考えていました。
ただ、姫路(兵庫県)から鳥取に向かうだけでも、すごい時間かかることが発覚いたしました。

下の画像は記事を書いている時に調べたものですが、すごい時間がかかります…

本当は、2日目は鳥取砂丘、出雲大社、ついでに石見銀山と回ってみたかったのですが、
どう考えても無理そうだったので、前日の時点で山陰を諦めることにしました…

山陰はまた今度車で行きたいな。
逆に浮いた時間を、広島と福岡に長く使いたい!
ということで、2日目出発しましょう!
香川のうどんは本当においしいのか調査
なぜか朝の5時過ぎに起きてしまったので、爆速で準備をして5:29の電車に乗車。
なんとこれに乗ると、8:20に丸亀駅(香川県)に到着できるのですよね!

旅行でテンション上がっていたのか、アラームより早く起きちゃった、珍しい…

丸亀と言うと、うどん屋さんの丸亀製麺が有名かと思いますが、そう! おうどんが有名なんです!
四国はいくつか行きたいところがあるのですが、1番行きたいのが本場のおうどん。

まさかうどん食べるためだけに四国行くの!?
香川のうどんはレベルが違うってよく言うじゃないですか。気になるじゃん。
ということで、8時半でもやっているお店を探して! 釜玉うどんを注文!
でっかいかしわ天もおいしそうだからつけちゃった。「かしわ天」って元々香川の言い方らしいね。

一口食べると、1発で違いが分かりました!! 麺の弾力が強い!! おいしい!
比喩とか誇張ではなく、本当に柔らかめのグミくらい弾力ある気がします。

うどんはコシが強いほうが好き派なので、マジでびっくりした。
麺なのにぎゅって噛める。とても感動したので… 2店目探して行っちゃいましょう!

どれだけ食べる気なんだ…、朝ごはんも別で食べてるのに。
コシが強いのはこのお店だけなのか、全部のお店がそうなのか確かめに行きます!
ということで2店目! ここは牛肉ぶっかけが有名っぽいのでそれを注文。

やはり、普段食べるうどんよりはコシが強かったです。つゆに入っているからか、1軒目のほうが麺自体はタイプかも。
ただ、こちらのお店はなんかコスパがおかしいです。上の写真のやつが580円でした!
写真じゃ分かりづらいですが、お肉の量がすごいんです! 牛丼の並より全然多いです。

朝から食べ過ぎなのは認めますが、予想以上にお腹いっぱいになりました〜
調査結果、香川のうどんはレベチ! 2杯食べただけですが、結構感動できました。
広島の呉市へ! 海軍の街!
そこから長いこと電車に揺られて、広島県の呉市に着きました!
ここは昔から海軍の基地とか造船所? で栄えた街で、あの戦艦大和を作ったのも呉なんですって。
そこで、大和ミュージアム… は休業していたので、臨時で営業していた大和ミュージアムサテライトに行ってみました!

大和ミュージアムがたまたま長期休業していたのは残念。
ここには、戦艦大和の模型が飾ってあったり。

実寸大かどうかは分かりませんが、零式観測機という飛行機も飾ってありました! 迫力ありますね〜

EIEIさん、艦船とか航空機に詳しいかと言われるとそこまでなのですが、
それでも見てみてかっこいいな〜! って思いますね! 僕に限らず男の子の8割はこういうの好きです(偏見)

歴史が結構好きなので、そういう意味でも眺めてて楽しいですね!
零式観測機のコクピットも覗いたり、知ってる名前の船が呉で作られていることを知って驚いたり…
歴史に詳しかったり、艦船が好きな方は名前を知ってるはず。戦艦長門とか、空母赤城とか。全部呉らしい。
大和ミュージアムサテライトを見終わったあとは、海軍カレーを食べに行くことにしました!
日本の海軍の伝統? で、曜日の感覚を忘れないように金曜日は絶対にカレーが出るんですって。

呉のお店では、それぞれの船の味を再現しているメニューがあるみたいです!
しかし、時間が15時をまわっていて多くのお店が閉まっていましたが… 2km半歩いたところにありました!
海沿いのカフェで、潜水艦くろしおのレシピを再現した海軍カレーが食べられるみたいです!

このカフェ、すごいのが海側を眺めればそこが海上自衛隊の基地なんですよね!
ということで、本物の潜水艦とか、巡洋艦? 船の種類まで分かりませんが、そういうのが見えます!

実物はやっぱり迫力がありますね…! なかなか見る機会もないので。

船に詳しくない僕でも見ていて楽しかったので、もし次来るなら詳しい友達を連れていきたいですね。
あわよくば解説とかほしいです(笑)

帰り道、改装工事中の大和ミュージアムの近くを通ったのですが、潜水艦がここにも。

カフェまでの道にとても大きな造船所があったし、今でも船との結びつきが強いですね。

広島の中心地へ!
呉市から少し西に行けば、広島市に到着です!
明日は原爆ドームを見に行く予定なので、その近くにホテルを取ったんですよ〜

明日はかなり移動距離が長くなる予定だから、できる限り効率化したい!
広島駅が大きすぎて道に迷ったりもしました…。ICカードでしか出れない出口に翻弄されました。

ホテルに向かう途中で、広島名物の汁なし担々麺のお店を探して入りましたよ!
ジャンキーな見た目がそそりますね〜

なんか2日目はグルメが多いですね〜

食べた感想ですが、まぜそばの担々麺バージョンです! 要するにめっちゃうまい!
卓上にある花椒や酢で自分好みに改造していく楽しさも、まぜそばと同じでしたね〜♪

花椒のしびれとナッツ?の食感がいいアクセント!
今回は1番人気の2辛を選びましたが、もう少し辛くてもよかったかな〜
こういう辛さを選べるタイプのお店、初めてのときは絶対安牌を選んで、もう少し辛くてもよかったなってなりがちです。
2日目はこんなもんですかね〜 ホテルに着いたときは19時頃だったのですが、この時旅行とは関係ないトラブルに見舞われて、
スマホでちまちま解決に向けて奔走していたせいで、活動時間が減ってます(涙)

外的要因とはいえしゃーなしです…。
記事を終える前に、この日記を読んだ岡山県民の方々から怒られないように書いておきますが、
岡山ちゃんと通ってますよ! 兵庫と香川、香川と広島の間で! 乗り換えのスキマ時間できびだんごも買ったよ!

ごめんなさい、パッと思いつく観光地がなかったので…
「西日本の行きたいところをとりあえず行ってみる!」な旅行なので、お許しくださいな。
2日目の日記はこのあたりで! それでは皆さん、バイバ〜イ!
コメント
何度も何度もすいませんが艦船に関しては現在海上自衛隊ではほとんどの艦船が護衛艦と呼ばれており、巡洋艦や駆逐艦はありません。事実上の空母であるいずも型も護衛艦という位置付けです。自衛隊はあくまでも国を「自衛」する組織なので敵地への侵攻に使用される兵器の名称を避けたいのでしょうか・・・・アメリカ海軍では今も駆逐艦、巡洋艦、空母などの名前は使われています。(戦艦はとうのとっくに無くなりました・・・・)潜水艦は海上自衛隊でもちゃんと潜水艦と呼ばれています。
さらにさらに零観について触れますと、かの有名な零戦とは全くの無関係で、
零戦は零式艦上戦闘機、零観は零式観測機と、名前も結構違います。
他にもまた別機体の零式偵察機や零戦を水上機に改造した二式水上戦闘機とか結構ややこしいんですよね・・・・
マイクラ統合派2さんへ返信
やはりロマンを感じてしまいますよね~!
出し惜しみしてしまうのはかわいいですね、エリクサー病的なのは昭和にもあったのですね(笑)
航空機の時代が始まろうとしているところに、真っ向から勝負を挑もうとしているのもまたロマンな気がします…
確かに時代遅れかもしれませんが魅力は沢山ありますからね〜
戦艦大和を一言で言えばお金とロマンの塊ですからね!
実際あまり活躍出来てないのは本当で、せっかく作ったのにもったいないと海軍のお偉いさんが出し惜しみしたり断然航空機の方が使い勝手が良かったりと、活躍の機会が余り無かったので・・・・あの大量の対空砲も「やば、これじゃぁ航空機撃ち落とせないじゃん。あ、大量に追加すればいいんだ!」という具合じゃないでしょうか・・・・
あと護衛艦の127mm砲はミサイルの迎撃などに使われますが、大和の127mm対空砲は主砲を使うまでも無い敵艦に使ったりもしますので、後者の方が強いかも?
ちなみに前の主砲2基の後ろと後ろの主砲1基の後ろにある少し小さいのは155mm副砲です。(その頃の巡洋艦の主砲のサイズ)
マイクラ統合派2さんへ返信
主砲大きいなぁ、とは思っていましたが、そんな規格外なサイズだったとは!
現代の砲と威力は違うでしょうが、副砲でも主砲と同じ攻撃ができると考えると、ロマンですね…
燃料不足だったり、空母の方が活躍したりして、実際にはパッとした活躍はしていないという話を聞いたことがありますが、
そのようなエピソードも含めて、ミステリアスというか、魅力を感じちゃいますね~ これは僕だけかな…?
大和ミュージアム休業中でしたか・・・・・・・残念でしたね・・・・
ちなみに僕は軍艦とか好きな方で、知識爆発させますと、(語彙力)戦艦大和の側面に所狭しと並べられている砲は対航空機向けの対空砲で、副砲という主砲の支援的な役割も担います。(ちなみに現代の護衛艦の主砲は砲弾直径127mm、戦艦大和の対空砲は同じく127mm、戦艦大和の主砲弾直径は460mm・・・・恐ろしいですね。)あれだけの数が搭載されているにも関わらず、天号作戦で沈没する際攻撃を行なっていた米軍航空機は300機強、対して大和が対空砲で撃ち落としたのは12機に留まっています。
これは対空砲を無理矢理つけすぎたせいか、そもそもの性能がわる悪かったかどうかは分かりません。ちなみにその際主砲も対空射撃に使っていたそうな・・・・・・・・