どうもどうも! EIEIです!
今回は、マイクラでコンブを自動で集めてくれる、コンブ製造機の作り方を紹介したいと思います!
コンブは、食べ物にもなりますが、なんといっても乾燥した昆布ブロックにクラフトすることで、
かまどで精錬する時に、優秀な燃料となりますよね!
かまどの燃料が、自動で集まっていくのは嬉しいですね!
さらに、乾燥した昆布ブロックは、余ったら村人さんに売ることもできます。
なので、放置しているだけでコンブが手に入る、全自動コンブ製造機はとても便利です♪
乾燥した昆布ブロック10個を、肉屋さんがエメラルドに交換してくれます!
本日もLet’sマイクラ!
コンブ製造機を作るために必要な材料!
今回紹介するコンブ製造機は、1台あたりの効率はあまり高くはありません。
そのため、何台か作っていただくことをおすすめします!
サバイバルの進み具合に応じて、何台作るか考えてくださいね!
たくさん作りやすいように、この記事では比較的低コストに作れるものを紹介していますよ。
下の材料リストは、1台分の材料です!
- ピストン ×7
- レッドストーンダスト ×7
- 日照センサー ×1
- オブサーバー ×1
- ホッパー 1個以上
- チェスト 1個以上
- 水入りバケツ 1個以上(数個あると便利!)
- コンブ 35個以上(1スタックくらいあると便利!)
- 普通のブロック 2スタック程度
材料の種類も少なくて、シンプルですね。
また、1度に何台も作ろうと考えている方は、作り始める前に、後程紹介している、
「コンブ製造機を複数作るときのコツ!」を先に読んでいただくと、効率よく作れると思います♪
全自動コンブ製造機の作り方!
まず、チェストとホッパーを設置します。
ホッパーはチェストに向かって設置してくださいね。ホッパーに入ったアイテムが、チェストへと移動していたらOKです。
ホッパーを設置する時は、スニークしながら設置しましょう!
次に、下の画像のようにブロックで枠組みを作ってください!
その後、枠の内側に板がつき出るような向きで、ピストンを設置してください。
地面から高さ2ブロックのところに設置します!
このピストンで、成長したコンブを壊しますよ!
その後、ピストンの裏側となる部分にもブロックを設置してください。
この時、ここのブロックは必ず不透過ブロックにしてくださいね!
丸石や土など、いわゆる「普通のブロック」ならOKです!
そして、先ほど置いた不透過ブロックの上に、レッドストーンダストを設置します。
これで、ピストンへと信号を伝えます!
その後、レッドストーンダストにオブサーバーを接続し、オブサーバーには日照センサーを観察させます!
オブサーバーの顔側に日照センサー、その逆にレッドストーンダストがあればOK!
また、1台だけ作る場合そこまで気にしなくていいですが、複数台コンブ製造機を作る予定の方は、
この回路は、先ほどチェストを置いた場所と反対側に設置することをおすすめします!
下の画像を参考にして、日照センサーを設置していただければOKです!
その後、2段目の枠組みだけ、下の画像のように作ってください。
これをしないと、後々ピストンのせいで水源が水流に変えられてしまいます。
そして、下の画像のように、枠の高さが5ブロック程度になるようにブロックを積み上げてください!
3~5段目の枠の形は、1段目とほぼ同じで大丈夫です!
下の画像を参考に、枠を作ってくださいね!
その後、枠に仮のブロックで天井をつけてください。ここのブロックは、後で壊しますよ。
その後さらに枠の高さを1ブロック足して、画像の位置に水入りバケツを使用して、水源を設置しましょう!
チェストを設置した場所と逆の位置ですね! この時、ホッパーがある穴の手前まで水流が流れていたら正解です♪
水源によって浮いたコンブを、この水流でホッパーまで運びます!
水流が8ブロック分流れたことを確認してから、仮のブロックを壊します。
すると、先ほど作った枠の中にも水流が発生するはずです。
枠の中すべてに、水の流れが発生していたら正解ですよ~
ただ、コンブを育てる枠の中は、水流ではなく水源としたいので、
枠の中にコンブを生やして、水流を水源に変えます!
コンブを設置した場所は、水流が水源に変化します!
枠内の全ての場所に、高さ5ブロック分のコンブを人工的に生やしましょう!
この時、間違えて6ブロック分のコンブを置いてしまったり、
偶然コンブが成長してしまうと、水流を乱してしまうことがあります。
この場合、仮ブロックを設置する段階からやり直さないといけないので、注意が必要です。
水流が乱れると、アイテム化したコンブをホッパーへ運べなくなってしまいます!
高さ5ブロックのコンブを生やし終えたら、一番下の部分だけ残して、全て壊しておきましょうね。
そして、2段目の枠の形を変えたので、そこにも水を入れましょう!
水入りバケツを使用して、水源になっている状態にすればOKです。
これにて装置が完成しました! お疲れ様です!
コンブ製造機を複数作る場合のコツ!
先ほど、1台だとそこまで効率が良くないので、複数作ると良いよ、と書いたのですが、
同じ場所に複数台作るならば、上手に作ることで材料を節約できます!
一気に作る場合は、こちらも参考に!
隣に増設する場合は、下の画像のように左右対称っぽく作り、レッドストーンダストを繋げることで、
オブサーバーや日照センサーなどの材料を節約することができます!
さらに、レッドストーンダストが設置してある部分を共有する形で、
裏側にも同じ装置を作ることができます! こうすることでかなり材料を節約できますね♪
オブサーバーや日照センサーの使用量が、こうすることで4分の1になりますね!
ただ、日照センサーに太陽の光が当たらないと全く動かなくなってしまうので、
装飾だったり他の建築をする際には、日照センサーの真上だけ、ガラスのように光を通すブロックにしてくださいね!
ちなみに、コンブの成長には光はいりませんよ。
日照センサーだけ気をつけてください!
さて、今回は全自動コンブ製造機の作り方を紹介しました!
主に燃料として、コンブがいっぱいあると便利なので、ぜひサバイバルで作ってみてくださいね。
1台あたりの制作コストは低いので、割とサバイバル序盤でも作れますよ~
それでは皆さん、バイバ~イ!
コメント
鉄に余裕があれば昆布の上にホッパーで壊れなくなりますね。
チェストを高くすればホッパー節約できるし、下に自動昆布焼き機を作れるという利点も…!?
EIEIさんへ 分かりにくいとかそういうわけじゃないです!
ただ単に僕の知識不足です
その辺のマイクラオタクさんへ返信
そうですよね〜!
どこに取りに行かなくても、燃料を安定して手に入れることができるって、結構便利だと思います!
マイクラ統合派さんへ返信
説明が分かりづらかったかもしれませんね、すみません…
この形のコンブ製造機は、コンブが上の水流の部分まで成長してしまうと、
水流が水源に変わってしまい、流れが変わってアイテムを上手く運べなくなってしまうことがあります。
なので、十分な高さ(記事では5ブロック)を確保しています!
昆布は食糧には使いにくいけど燃料には使えるし石炭と違って入手しやすいですよね~
装置初心者なのですが、たまに見る装置が壊れるというのはどういう事なんでしょうか。