どうもどうも! EIEIです!
今回は、マイクラの「焚き火」について解説したいと思います!
焚き火は、食べ物を焼くことのできるブロックですね~
特にサバイバル序盤では、燃料なしで食べ物を焼けるから便利です!
かまどや燻製器と似た機能のブロックですが、焚き火はなんといっても燃料消費をしないのが特徴です!
他にも、焚き火の細かな仕様や使い方を解説していますので、ぜひ見て行ってくださいね!
本日もLet’sマイクラ!
焚き火の入手方法!
焚き火の入手方法は、次の3つです。
- 焚き火をクラフトする
- 一部村での自然生成
- 古代都市での自然生成
入手は、圧倒的にクラフトが楽なので、基本的にはクラフトで入手することになります。
焚き火をクラフトするレシピは?
焚き火は、石炭もしくは木炭1個、原木3個、棒3個でクラフトすることができます!
石炭、木炭はどちらを使ってもOKです!
原木の種類も何でもOKです! サバイバル序盤でも簡単に作れますね!
また、魂の焚き火と呼ばれる、焚き火と仕様が似ているブロックも存在しています。
魂の焚き火をクラフトする場合、焚き火のレシピの石炭の部分を、ソウルソイルに置き換えます!
ネザーへ到達していれば、魂の焚き火を作ることもできますね!
地味にネザーのアイテムだけでもクラフトすることができます。
自然生成から焚き火を入手!
焚き火は、タイガの村、雪原の村、古代都市に自然生成されることがあります!
火のついた焚き火からは、煙が上がっているので遠くからでも割と分かりやすいですね。
ただ、焚き火を入手するためにこれらの構造物を見つけるのは大変なので、
焚き火が欲しい時はクラフトしちゃいましょう!
焚き火の使い方を解説!
燃料なしで食べ物を焼く!?
焚き火は地面などに設置して使用します!
設置した焚き火に向かって、一部の食べ物系のアイテムを持っている状態で使用するボタンを押すことで、
焚き火にそのアイテムを設置して、焼くことができます!
パソコンでマイクラをプレイしている方は、デフォルトで右クリックが使用するボタンです。
1つの焚き火に、合計4個までアイテムを置くことができます。
アイテムを置いてから、30秒経ったら、精錬されて再度アイテム化して飛び出します!
30秒とそこそこ時間はかかりますが、
燃料なしで食べ物を精錬できますね!
これが焚き火の基本的な使い方ですね! 魂の焚き火でも同じことができますよ。
ちなみに、焼き終わった時にアイテムが飛び出していきますが、
焚き火の真下にホッパーを設置することで、飛び出さずに回収させることもできます。
焚き火で焼くことができるアイテムは?
先ほど、「一部の食べ物系アイテムを焼くことができる」と書きましたが、具体的には次のアイテムを焼けますよ~
バージョン1.20.4時点では、以下の食べ物を焼けます!
- 生の牛肉
- 生の豚肉
- 生の羊肉
- 生の鶏肉
- 生の兎肉
- 生鱈
- 生鮭
- ジャガイモ
- コンブ
個人的なおすすめは、サバイバル序盤で「釣りの待ち時間に生魚を焼く」使い方です!
サバイバル序盤では釣りをする方もいると思いますが、そこそこ待ち時間がありますよね。
そこで、釣った魚をすぐに焼いてしまえば、釣りを終えてからすぐに食べることができて便利ですよ♪
逆に、サバイバルが発展してくると、焚き火で調理する機会は減りますね~
焚き火から煙を出す!
火が付いた焚き火からは、もくもくと煙が上がります!
大体、10ブロックほど上っていきますよ。煙突や温泉などの装飾にぴったり!
この煙はパーティクルの一種なので、触れても特に何もありませんよ。
また、焚き火の真下に干草の俵があると、この煙の高さが倍以上になります!
拠点の位置の目印にする、なんかの方法にも使えるかもしれません…
より高い煙を上げたい時は、干草の俵とセットで使いましょう!
この煙は、薄いブロックであれば貫通するのですが、1.5ブロックほどの厚みがあると通らなくなります。
煙の量を調節したい場合は、間にブロックを少し挟むといいですね。
そして、ミツバチの巣からアイテムを採取するときは、「煙を当てないとミツバチが敵対する」という仕様ですが、
ここでの煙は、この焚き火の煙なんですね!
なので、ミツバチを飼いたい人は、煙を当てるために焚き火を使いましょうね。
巣に煙を当てたい時は、巣の真下に置けばOKですよ~
焚き火でダメージを与える!
見た目の通りですが、焚き火は炎なので上に乗るとダメージを受けます!
プレイヤーもダメージを受けるので、気をつけましょうね。
魂の焚き火は、通常の焚き火の2倍のダメージを与えます。
この仕様、実はモンスタートラップなどを作る時に便利で、
焚き火は高さが低いブロックなので、炎のダメージで倒してそのままホッパーでドロップアイテムを回収できたりします!
食べ物を焼くだけでなく、トラップなんかにも活躍できるんですね!
焚き火を消火!? 点火!?
焚き火は、ブロックとして設置した時には火がついている状態で設置されます。
しかし、焚き火の火を消すことができます! 具体的には以下のような方法で消せますよ。
- シャベルを使用する
- 水入りのスプラッシュポーションなどを使用する
- 水入りバケツなどで水没させる
焚き火は結構おしゃれな見た目をしているので、火を消して装飾に使ったり、という使い道もあります!
焚き火は光源となるのですが、消化するともちろん、明るさレベルは0になりますよ。
逆に、焚き火の火を再度つけることもできちゃいます。
- 火打石と打ち金を使用する
- ファイヤーチャージを使用する
- 火のついた矢を当てる
もし、「やっぱり火をつけたいな」と思ったらこれらを使いましょう。
火のついた焚き火は、明るさレベル15です! 魂の焚き火の場合は、少し暗くて10ですよ。
また、焚き火を回収する際に気をつけないといけないことですが、
シルクタッチのついていない道具で回収すると、そのままドロップせず、木炭2個がドロップするという点です!
木炭になってしまうので、再度焚き火をクラフトする必要がありますね…。
魂の焚き火の場合は、ソウルソイル1個がドロップします。
もちろん、シルクタッチのついた道具を使えば、焚き火はそのまま回収可能です!
ただ、サバイバル序盤だとシルクタッチを持っていない場合も多いと思うので、
そのまま壊しちゃっても大丈夫だと思います。
さて、今回はマイクラの焚き火について解説してみました!
食べ物を焼くだけでなく、意外と様々な使い道があったと思います!
食べ物を焼く、ハチさんを飼う、トラップに使う、装飾に使う、と色々使えるブロックです!
サバイバルで取り入れられるとおしゃれだと思うので、ぜひ使ってみてください♪
それでは皆さん、バイバ~イ!
コメント
(To)さんへ返信
そうだったんですか!? 初めて知りました…
使った原木がほとんど戻ってくる計算なので、統合版の方がお得ですね!
ちなみに統合版だと石炭/木炭は4個落ちますよ。
(To)さんへ返信
そうですね! 記事中でもチラチラとしか触れてないですが、
炎がついていても消えていても、すごくいい見た目です♪
装飾にも使えますよ。