連載小説第13回

連載小説

 どうもどうも! EIEIです!

 お休みから復活したので元気MAX! 頑張りますよ!

EIEI
EIEI

正確にはこの記事はお休み中に書いているものではあるんだけど…

マイン
マイン

投稿日的にはお休みが終わっているんだよ。

27 家の木材

 3人は家を作るために、木を伐ることにした。

「どんな感じの木が良い?」

「伐る木の種類は統一したほうが良いんじゃない?」

「この種類の木にしようよ。見たらたくさん生えていそうだし。」

 その木を協力して伐ろうとはするのだが… これが固い。

 幹が太く、中に石器が食い込んでもそこから動きにくい。

「やば、これ、抜けなくなったかもしれない…」

「それは奈美が力ないだけじゃなくて?」

「まじでまじで。ちょっと抜いてみて?」

 …抜けなくなっている。

「う~ん、これは抜けないなぁ…。」

「でしょ!? どうやって抜こうかな。」

「これは無理だね…」

 いきなり石器を1つ失う。

「え~!? そんなに石器ってたくさんあるわけじゃないよ?」

「仕方がないよ… だってこれを外すには、この木を伐らないといけないもん。」

「…え? じゃあ伐ればよくない?」

「じゃあ、石器よりももう少し高度な道具を使ったほうが良いね。」

 3人は相談の結果、石斧を作ることにした。もちろんかなり高度な技術が必要になる。

「持ち手はそこら辺の枝でいいよね。」

「斧の部分も作るとして…」

「問題はひっつけるところじゃないかな…?」

 3人にはまだ、ひもを作ったり石に穴をあける技術はない。

 そこで結局使ったのが舟の時と同じ、ツタ。ある程度頑丈なのでひもの代わりに使える。

「うん、形は不細工だけど、これでいいでしょ。」

「じゃあちょっと木を伐ってみてよ。」

 ジャギン、ジャギン! オノは少しずつ気に食い込んでいき、木はメキメキと倒れていった。

「おお、これ意外と使いやすいかも!」

「よし、この調子で隼人、よろしく~」

「力要るから交代でだぞ!」

 結局3人は交代しながら何日かかけて、必要分の木を伐ることができた。

28 加工

 伐りだした木を、次は複雑に組み合わさるような形に加工を始める。

 何度も失敗しては焚き火の燃料に、を繰り返して…

「ふう、3回目… これでどう?」

「う~ん、微妙にはまらないなぁ… 作り直し。」

「よっしゃ、これでぴったりなはず!」

「…やっとだぁ~!」

 木材を石器で削ると言うより変形させて、穴に入るように作っていく。

 作業の効率を上げるために、弘道がへこんでいるパーツ、隼人と奈美が突起のあるパーツを作ると分担し、それぞれ急いで作り上げる。

「そういえばこの家、広さはどれぐらいなの?」

「う~ん、あんまり考えてなかったけど、6畳くらいかな~?」

「それって広い?」

「教室が30畳くらいだと思う。 …わかりにくいか。」

「まあ、3人は寝れるね。」

 そんなことを言い合っていたら、家の骨組みのパーツが完成した。

「やった~! これで家を作り始めれる…」

「いやいや、その前に地盤を固める作業が残っているよ。」

「何それ? いらなくない?」

「だってこの作業しないと風とかですぐに倒れるよ。」

「わあ、めんどくさい…」

 本来なら地下深くまで杭を打つのだが、さすがに大変なので却下され、竪穴式住居のように地面を掘って強度を上げることにした。

 楽な手段を採用したはずなのだが…

「もういや、この作業。掘るだけで疲れる、飽きた。」

「飽きるの早すぎ…  でも確かに、掘れば掘るほど固くなってくるな。」

「じゃあ、ちょっと2人は休んでていいよ。俺作りたいものがある。」

「え? じゃ、休むね~」

 弘道はちょっとしてから、さっきの斧と似たような作りのツルハシを作ってきた。

「めっちゃ尖らせたから、これで掘れるかな?」

 カキン! なかなか威力がある。

「おお、いつの間にこんなの作ったんだ。」

「斧と同じように作った。結構いろんな道具が作れるようになったかもね。」

 そしてやっとのことで穴を掘り終えて、家を建て始めた。

ちょこっと♪ 今回の小説の解説

EIEI
EIEI

ねえ、今回さ、解説する部分ある?

マイン
マイン

知らないよ! お前が作者だろ!

EIEI
EIEI

いや、別に解説を狙ってストーリーを組み立てているわけではないから…

(話を描き終えてから、どこを解説するか決めています)

マイン
マイン

ちゃんとしなさいよ。

話の途中の「6畳」って?

 「じょう」とは、日本で使われてきた面積の単位です。1畳で大体1.7m2です。

 3尺×6尺です! 1尺は30cmぐらいだったはず。

マイン
マイン

う~ん、いまいち理解しにくいねぇ?

EIEI
EIEI

あるものの大きさだよ!

 日本の建築の特徴と言えば畳。実は畳1つで1畳なことが多いです!

EIEI
EIEI

畳1つって意味わかる? なんか、区切られているような感じじゃない?

 ただ、畳の大きさはさまざまな規格があるみたいで、絶対1畳! というわけではありません。

マイン
マイン

大体ってだけなのかもね。

 7m×7mの教室の大きさは30畳ぐらいです。

 さてと、今回はこのあたりで!

 皆さん、バイバ~イ!

コメント

  1. アバターisopen2000 より:

    1畳で大体1.7m2
    って誤字ですかね?
    遂に復活!!読み応えあっていいですね!
    マイクラ記事もたのしみにしてますよ!

  2. E_I_E_IE_I_E_I より:

    isopen2000さんへ返信
    それは、「平方センチメートル」を表したかったんですw ㎠って文字もあるんですが、読みにくいので…
    (僕のブログは読みやすさ特化で半角の文字はあまり使いません)
    ついに復活ですよ! お待たせいたしました!
    マイクラ記事もじゃんじゃん行きますよ! …僕が頑張って書けたら(笑)

  3. アバターつーーーー より:

    今回の題名に12回とついていましたが、前回も12回でした。間違い?

  4. E_I_E_IE_I_E_I より:

    つーーーーさんへ返信
    うわぁ、意味わからないミスをやってしまった!(汗)

    誤字脱字マン
    誤字脱字マン

    なんでEIEIはタイトルまでも間違えてんだよ!

    発見ありがとう! 直しておいたぜ!

    とりあえずタイトルを13回に変更しておきました。
    しかし、現在画像がアップロードできない不具合がこちらで発生しているので、アイキャッチ画像(サムネみたいなの)は変更できません…
    ごめんなさい。

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