連載小説第8回

連載小説

 どうもどうも! EIEIです!

EIEI
EIEI

……(前置きで何しゃべればいいの?)

マイン
マイン

……(謎の沈黙)

 小説のほうに行きますか!(汗)

17 悪天候

 3人が島に流されてから初めて空の色が黒くなってきた。

「なんか雨降りそうじゃない? せっかく洗濯したのに。」

「まあそりゃ雨も降るでしょ。あ、雨は真水のはずだから土器に貯めようぜ~」

 3人が土器を運び出して石で転がっていかないように固定しているとやはり雨がぽつぽつと当たってきた。

「あ~ やっぱりか…。」

 3人が屋根のある寝床に入って雨宿りしようと考え、中でおしゃべりをしている間に雨はどんどん強くなり、風も出てきた。

「これさ、ヤバくない?」

「この島にも台風来るのかな…? もう台風はこりごりなんだけど。」

 ついにお互いの会話が聞き取りづらいレベルの豪雨となってしまった。

 メキメキメキ… ザサーン! と森のはずれの木が1本倒れる。

「テレビで見たことあるな、この光景…」

「というか木が倒れるってヤバくない? だいたいこういうときは警報とかが出ていて…。」

「避難勧告とか出てるやつでしょ。でもこの場合どこに避難するのさ。」

 隼人の言う通り、避難する場所がない。

「風を和らげるだけなら森の中に入ってやり過ごすのも手だな。」

「ああ、確かに… 森の中なら…」

 ガランゴラオン… ガシャーン! 並べて置いた土器の1つが転がって岩にぶつかり砕け散る。

「あちゃ… あれ設置したやつ、奈美か。ちゃんと固定しておいたの?」

「多分… やばいから森の中でいいから逃げましょうよ…」

18 避難

 3人は岩や木をつかみながら風に逆らって森の中へとやっとのことで入ることができた。

「森の中意外と雨風しのげるな~」

「音すごいけど。」

 砂浜ではビュービューザーザー轟音を立てている。波も荒れ狂っているようだ。

「台風か集中豪雨か… どっちにしろどうする?」

「暇だしこの辺で寝よーぜ。」

「ムリムリ、さすがに地べたには寝たくないわよ… そもそもこの雨の中寝たくない、怖い。」

「まあまあビビりだな~」

「うるさい~! でも普通そうでしょ!」

「そういえばさ、これが台風だったとするよ。これについていったら北海道とかに着くんじゃね?」

「いや、隼人。多分着いていけずに挫折するぞ…。」

「なんで? 北海道とかで台風ってなくなるじゃん。」

「台風は無くなっても熱帯低気圧になって残るんだよ。台風は風速が速いだけ。」

「あ、風速が速いと台風なんだ~」

 するとまたもやメキメキと木が倒れてくる。しかも3人がいる方向に。

「やべっ! 避けろ~!」

 バターン! ステッ。3人は一斉に転んだが、何とか倒木を避けることができた。

「ここも結構危ないな… しかもこの木さ、別に弱っていた気配はないぞ? 弱っていない木も倒れるってことはまあまあだぞ。」

 すると煙の焦げ臭いにおいが漂ってきて、においのもとを調べると木が燃えていた。

「ちょっと~! ここ燃えてる! なんで!?」

「とりあえず雨で湿っているから落ち葉をかけて!」

 炎へと葉っぱをかけるが、なかなか火が消えない。ただパチパチと燃え続けるだけだ。

「広がらないだけまだましだけどめんどくさいな…」

「ちょっと今のうちに私水持ってくる!」

「あ、土器のやつな! よろしく! 早くしろよ~!」

 奈美が水をせっせと運んでいる間、隼人と弘道は火が燃え広がらないように動き回る。

「うう~ 重いぃ~ しかも雨でずぶ濡れ…。」

 バシャーン… 火は水をかけるとすぐに消えていった。

「フゥー。 なんで今日はこんなに不運なんだ…?」

「まあ偶然だろ。自然が相手だから仕方がないや。」

ちょこっと♪ 今回の小説の解説

EIEI
EIEI

今回って悪天候でバタバタしていた回だから解説いる?

マイン
マイン

もう、ちゃんとしなよ…

山火事の原因でも書いて置いたら?

なぜ木に火が付いた?

 実はこれ、現実の世界でも時々起こる現象で、山火事の原因にもなっています。

 木が倒れて、その際に他の木と擦り合わされるのです…

EIEI
EIEI

さてマインくん、こすり合わされるときに暖かくなるのはなんでだっけ?

マイン
マイン

摩擦だ! 摩擦で熱が発生するんでしょ!

 この摩擦を活かして3人は火をつけていたりもしましたが、自然がこれをやってのけたわけです。木と木の摩擦熱で発火することが稀にあります…

 この山火事は人が気付くのが遅れて大火事になることが時々あるらしいです…

EIEI
EIEI

なかなかヤバいな… 自然に火事って起こるんだ…

でも人が原因の火事は減らしていきたいね♪

マイン
マイン

タバコとかを山に捨てちゃだめだね!

 さてと、今回はこのあたりで。

 皆さん、バイバ~イ!

コメント

  1. アバターisopen2000 より:

    小説楽しいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃいぃ!!!!

    生活に役立つ知識も手に入るのでこれはこれからも続けてください!

    10分間に1500もじってどのくらいの早さか分からないですが、がんばってください!

  2. E_I_E_IE_I_E_I より:

    isopen2000さんへ返信
    ありがとうございますうううぅぅ!!
    生活に役立つ知識を提供できるならば一石二鳥ですな(笑)
    10分に1500字は、このコメントが1分程度で入力できるぐらいですかね~ まあ頑張ります!

  3. アバターisopen2000 より:

    目安ありがとうございます!

    …僕も狙ってみます。
    やったことないけど

    とりあえず10分で1000文字目標にがんばります!

  4. E_I_E_IE_I_E_I より:

    isopen2000さんへ返信
    どういたしまして!
    ブログとかを毎日書くとそれだけで同時に練習もできますよ♪
    長い期間コツコツやれば結構いけるもんです!

  5. アバターHELLO より:

    物語の下から6行目火は水にかけるとーではなく火は水をかけるとーでは?

    (たぶん誤字脱字発見7回目かな)

  6. E_I_E_IE_I_E_I より:

    HELLOさんへ返信
    違うよ? ええっとね、火を水にジャバーッてかけて…

    誤字脱字マン
    誤字脱字マン

    いやいや、誤字でしょ… 発見ありがと!

    7回も指摘してくださったなんて… 感謝。

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