いきなりだけど開催! 連載小説第2回!

連載小説

 どうもどうも! EIEIです!

EIEI
EIEI

本日は火曜日じゃないけど小説を書きました!

マイン
マイン

おお! まあこういうことがあってもいいんじゃない?

 実は最近ですね、マインクラフトのスクリーンショットが少ないのでスクリーンショットを守るためにもマインクラフトブログの回数をやや減らしています…

 なので第1回が僕の想像よりも好評だったため、第2回を開催します!

3 火をつけろ

 弘道が見つけたものは、浜に流れ着いていたビンであった。

「もしかしたらコイツが使えるかもしれない。」

 弘道は無理やりフタを開けようとしたがなかなか開かない。隼人が気付く。

「多少漏れてもいいならビンを割る?」

 と言って手ごろな石を拾ってくる。

「ああ、この木片にたっぷりと染みこませればOK。」

パリ―ン! 耳に響く音が鳴ってビンが割れ、中の液体が飛び出してきた。

 とたんに、臭いにおいが漂ってきた。ビンの中身はお酒だったのである。

「ねえ、弘道。飲んじゃだめだよね? 大人じゃないと…」

「わかっているって。ちょっと危ないけどもう一回木と木を擦り合わせてみよう。」

 2人は半信半疑で擦り始める。やはりにおいがしてきたがここまで… と思っていたら、いきなり炎が上がった。

「熱っっいい!!」木を擦り合わせていた奈美がいきなり海の方角へと飛び出した。

 すかさず隼人が乾いた草に炎をつけ、その草に新たな木片を放り込んだ。

 弘道がそこら辺の棒を放り込んだら炎は安定してきた。奈美が怒ってこちらに突撃してきた。

「ちょっと弘道! 隼人! これ知っていて私にやらせたの!? これはさすがに悪質ないたずらでしょ! ちょっと!」

「ちょっと待てよ! その酒を木にかけたのは弘道だよ! 俺はかけていないよ!」

 弘道がササ~ッと小枝を集めに逃げ、運動神経が良い奈美は20秒もたたないうちに弘道を捕まえ、ボカンと殴られる音が聞こえてきた。

4 食事

 鍋も何も無いので貝は火に直接放り込んだ。魚とエビは丈夫そうな枝にさして火にかざす。海藻は調理方法をどうすればよいのか分からなかったので、砂浜で放置して乾燥させることにした。

「意外とウマいじゃん。そういえばここに来て気が付いてから何も食べてなかったかもな。」

 運動を良くする隼人と奈美とは違い、弘道は比較的少食だ。貝が12個しかない割には量的に満足しているらしい。

「魚の頭って苦いかな?」

「苦いと思うけど念のため食べておいたほうが良いんじゃないかな。」

「エビの殻も? めっちゃ固いよ。」

「さすがにそれは無理だけど、殻は何かに使える気がするから取っておこうよ。」

 3人で苦労して手に入れた食材に「ごちそうさま」と一言言って、次に何をするかを考える。

「今太陽がちょうど真上に来ているから正午ごろ?」

「え? そうなんだっけ? 時計が無いと私は無理だ~」

「手分けしていろんなことをするのか、みんなで同じことをするかかな。」

「そもそも何をしようかな。」

 3人は久しぶりに談笑している。

5 石器作り

 3人がすることに決めたのは、道具作りだ。だが、高度なことができないので、石器を作ることにした。

「石器は2種類あって、石と石を叩いて削る打製石器と、石と石を擦って形を作る磨製石器があるよ。」

「なにそれ? 俺覚えていないぞ?」

 2人は中学1年生の範囲のくせに忘れてしまっている。だが、説明を聞いてとりあえず石を探し始めた。

「同じ目的で同じような形の何個も作るよりもここは分担しない?」

 隼人の提案に全員が賛成し、隼人は魚を刺すための石器、弘道がものを磨り潰す用の石器、奈美が包丁のように使うための石器を作るこにした。

 3人は早速石と石をぶつけあったり、こすり合わせたりして石器を作っていった。小腹がすいてきたころ、全員がきれいな石器を作り終えた。

「思ったよりも尖らせることができるんだな、石って。」

「私が作ったこれさ、細いツルとかなら一発で切れちゃうよ!」

 隼人が早速石器の力を試すために海へと飛び込みに行こうとしたら、叫び声が上がる。

「おい! 火が消えちゃった! 木をくべるのを忘れていた~!」

 2人は苦笑しながら隼人のところへと歩みを進めていった。

ちょこっと♪ 今回の小説の解説

なんでお酒をかけると火が付いた?

 お酒に含まれる「アルコール」。これを摂ると体に悪影響を起こすため中学生の僕をはじめ20歳未満はお酒を飲めません。

EIEI
EIEI

僕はお酒の匂いも嫌いで甘酒とかも飲めないんだけど…(苦笑)

 実は、甘酒は子供でも飲めます。お酒を加熱すれば子供でもOKなんです! 日本酒を料理に使うこともありますよ♪

マイン
マイン

こらこら、このまま行くと料理の話になるぞ(汗)

 実はそのアルコール、78℃で液体(水みたいな状態)から気体(空気みたいな状態)に変わります。そして、アルコールは気体になるととても燃えやすくなります!

EIEI
EIEI

よい子はマネしないでね?やけどするかもしれないし。

ちなみに中学校の理科の実験でやるよ。

マイン
マイン

中学校の理科の時間では「アルコール」じゃなくて、

「エタノール」という名前で出てくるけどね。

 木材は種類にもよりますが200℃程度まで上昇しないと発火しません。小説の中ではアルコールが摩擦熱で気体になって、それで一気に燃えたのかもしれませんね。

石器って?

 旧石器時代に発明された道具で、石と石をぶつけて尖らせる打製石器と、新石器時代になって発明された石と石を擦り合わせて磨く磨製石器があります。

 もし河原にでも行く機会があれば人のいないのを確認し、ケガをしないようにも気をつけながら石器を作ってみてください。

EIEI
EIEI

石を投げて落とすだけでその勢いで欠けたりするよ。

マイン
マイン

石を投げたら危ないよ! よい子はマネしない!

 また、少し時間はかかりますが擦ってつるつるにすることもできます。こちらが磨製石器ですね。

EIEI
EIEI

どうでもいい話だけど、磨製石器は前回解説した「摩擦」を使っているよ。

 それでは今回はこのあたりで! また次回もお楽しみに~

 皆さん、バイバ~イ!

コメント

  1. アバター HELLO より:

    予想、全て外れた(´・ω・`)
    次、火をつけるときどうするんだろう?

  2. E_I_E_I E_I_E_I より:

    HELLOさんへ返信
    僕の書く小説はだれも考えつかないような展開を迎えたかったますよ~
    そういえばお酒は使っちゃったから次はどうやって火をつけようかな?(考えていない)

  3. keppiycraft keppiycraft より:

    すげぇ…

  4. keppiycraft keppiycraft より:

    てか、この3人サバイバル力高すぎる…そこらへんはデフォルメされてるのかな?(笑)

  5. E_I_E_I E_I_E_I より:

    keppiycraftさんへ返信
    ありがとうございます~ 意外と自然の力を使うと機械が無くてもいろいろできますよw

  6. E_I_E_I E_I_E_I より:

    keppiycraftさんへ返信
    まあ… デフォルメ… したっちゃしたんですけど…(笑)
    まあ、物語から読み取れるように僕なりに工夫は凝らしたつもりなんですけど、
    弘道がかなり物知りで、他の2人は運動能力が高いので、サバイバルには向いていますな(笑)

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